ご挨拶

【ご挨拶】

 2018年7月より桑野屋の4代目代表に就任いたしました桑原康幸です。

私は、都内・埼玉・県内など懐石料理を中心に修行を重ね、2004年3月に桑野屋に戻ってまいりました

そして群馬では定番、今では桑野屋の看板メニューになっていますソースかつ丼、修行で培った鰻料理は1本1本「裂き」・「蒸し」・「焼き」上げています、その他懐石料理や和食だけに捉われない創作料理など皆様に喜んで頂けますよう日々努力精進しております。そして生涯一料理人・一サービスマンとして貫く所存であります

これから150年・200年と続きますよう、これからも桑野屋を宜しくお願い申し上げます。

桑野屋 四代目 店主 桑原康幸  敬具

《プロフィール》

群馬県渋川市(旧子持村)出身 幼少期より野球を始め、高校は群馬の名門前橋工業高校の野球部に入部、残念ながら夏は決勝で敗れ甲子園出場は叶わず

その後料理の道には進まず東京へ就職、転機は二十歳の時二代目祖父の死をきっかけに料理の道へ・・・

10年3店舗での修行を経て桑野屋の戻り、2018年代表に就任し現在に至る

趣味は音楽(ギターの弾き語り)野球(現役)・サッカーなど 特に幼少期に近所の先輩に影響され大の虎吉(球場に足を運んだり、桑野屋での宴会イベントも随時開催している)

家族は妻(鬼嫁)いずみと3人の息子の笑顔の絶えない5人家族